観劇に行った。客席はぎゅうぎゅうで久々に目にする人の群れにちょっとおののいてしまった。どこから出てきたんだ…?という気分になってしまう。

高畑充希は歌うまくて圧倒されたし成田凌は絵になるしでふあ〜〜〜〜〜という感じでした(語彙力ゼロ)。成田凌が煮え切らなくてめんどくさすぎて見てるとイーーーッてなっちゃう男なんだけど立ってるだけで格好良いのでズルーーーとなった。生の演技を受け取れるって贅沢だなあ。本当に笑いあり涙ありで泣いちゃった。

もっと超越した所へ。を観た時に舞台なら違和感ないんだろうなと思ったんだけど、この作品も舞台ならではって表現でおもしろかったな〜。良いラストだった!思い悩むには人生はとても短い。愛する人の手は掴むためにある。

宝飾時計 東京芸術劇場